ウトロ温泉(酋長の家)について
※この温泉は、民宿(酋長の家)にある温泉で、宿泊の方のみ利用可能な温泉です。
源泉名:しれとこ温泉(6号・9号・11号・12号・13号の混合)
泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(等張性中性高温泉)
泉温:(混合)61.2℃(気温:14℃)
知覚的試験:無色 澄名 塩味 ほとんど無臭
この温泉固有の適応症:きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症。
駐車場:あり
シャンプー・ボディソープ:あり
バスタオル・フェイスタオル:あり
ドライヤー:あり
熱湯度:
★★★☆☆
熱湯度とは?
★☆☆☆☆:一般的な温泉の温度(〜43.9℃)
★★☆☆☆:熱湯に入る前のウォーミングアップに最適(44.0〜45.9℃)
★★★☆☆:よっ!熱湯男に熱湯女!(46.0〜48.9℃)
★★★★☆:熱湯師匠(49.0〜49.9℃)
★★★★★:熱湯仙人(人間が入れるレベルではない)(50.0℃〜)
※個人的な指標です。
いざ入湯!
お風呂場は、洗い場が3ヶ所、浴槽には2、3人が入浴できるぐらいの広さで、決して広くはないですが、おばあちゃんちのような安心感のあるお風呂です。
温泉表では、無色 澄明とありますが、実際は薄い赤褐色でした。
鉄分、ナトリウム、炭酸を含んだ温泉は、空気に触れて酸化し、赤褐色になることが多いそうです。
チェックインの時、ご主人から「熱いので水を足して入ってください。」と注意喚起がありました。
しかし、熱湯男の私は、絶対に加水などしません!
まずは、掛け湯をして体を慣らします。
なるほど。
これは熱い!
この日、温度計を持っていくのを忘れていたので、正確な温度は測れませんでしたが、おそらく46℃ぐらい。
たしかに熱湯だが、46℃ぐらいであれば、経験済み。
マイルールの3分間、しっかり完浴。
今回の勝負、私の勝ちだ!!
※この後、滝のような汗を流しながら、宿の夕食をいただいたのは、また別の話。
その他注意点
- 利用状況などによっては、温泉の温度が異なる可能性があります。
- 入浴する際は、その温泉のルールを守りましょう。
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