【日本の名湯巡り】vol.6 滝見の湯(北海道・斜里)#熱湯#秘湯

【日本の名湯巡り】vol.6 滝見の湯(北海道・斜里) 温泉

滝見の湯について




源泉名:???


泉質:???


泉温:???


知覚的試験:???


この温泉固有の適応症:???



料金:無料


駐車場:あり(温泉のみ利用の場合、ホテル地の涯のスタッフに相談した方がいい)


洗い場:なし


シャンプー・ボディソープ:なし


バスタオル・フェイスタオル:なし


ドライヤー:なし


混浴(抵抗があれば、水着着用可)


熱湯度:★★★★☆





熱湯度とは?
★☆☆☆☆:一般的な温泉の温度(〜43.9℃)
★★☆☆☆:熱湯に入る前のウォーミングアップに最適(44.0〜45.9℃)
★★★☆☆:よっ!熱湯男に熱湯女!(46.0〜48.9℃)
★★★★☆:熱湯師匠(49.0〜49.9℃)
★★★★★:熱湯仙人(人間が入れるレベルではない)(50.0℃〜)
※個人的な指標です。




いざ、入湯!

滝見の湯





それは岩尾別温泉 三段の湯から、さらに3、40メートル進んだ山の中にある温泉です。











岩尾別温泉は「地の涯」という旅館が目視できるぐらいの距離にありますが、この滝見の湯まで行くと本格的に森の中といった感じ。





だからなにかというと、、、





ヒグマが怖い!





音を出しつつ、周囲の物音に耳をすまし、ゆっくりと進んでいきます。





足元も悪るく、こんなところでヒグマに遭遇したらひとたまりもない!





しかし、勇気を振りしぼり、たどり着いた者だけが入ることのできる温泉!





それが魅力的!





ようやくたどり着いた!





3、40メートルの距離がとても長く感じた。





さっさと入浴して、引き上げよう。





まずは、手を入れて相手の力(温度)を確かめる。





熱い!





おそらく48℃付近!





しかし、岩尾別温泉 三段の湯の最上段ほどではない。





膝の下まで入れてみる。





熱すぎて、すぐに出てしまった。





しかし、私は熱湯男。





一度向かい合った温泉に背中は見せない。





気合を入れ、慎重に入浴。





3分入れたら私の勝ちだ!





滝見の湯 入浴1







うおぉぉぉぉ!!





熱い!





あと下がなんかヌルヌルするー!!





30秒後





大慌てで脱出!





滝見の湯 入浴2







そして生まれたての子鹿となり敗走





滝見の湯 入浴3






勝てると思ったけど、無理でした!





後日、温度調査!

この日、温度計を忘れてしまったので、後日温度を測りに行きました!





気温:20℃
天候:雨





再度、ヒグマにおびえながら森の中を進みます。





温度計を忘れた自分を恨みました。





ヒグマに遭遇せず、なんとか滝見の湯に到着!





だけどなんか嫌な予感、、、





昨日まで左側から流れていた温泉が止まっているではありませんか!





もしやと思い、手を入れてみる。





ぬるい!





管理人か誰かが温泉を止めてしまったのか。





わかりませんが、一応温度を測る。











33.7℃





こうして幻の激アツ温泉となったのでした。





本当に熱かったんだからね?!





みなさんもヒグマに注意しながら行ってみてください!





その他注意事項

  • ヒグマの高密度生息地域のため、ヒグマに遭遇する可能性があります。遭遇しない方法を学び、万が一遭遇してしまった時の行動を考えましょう。


  • 利用状況や天候によって、温泉の温度が異なる可能性があります。


  • ゴミは持ち帰り、忘れ物に気をつけましょう。


  • 水の出し方が分かりませんでしたが、加水して温度を下げるためのホースがあります。




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