【日本の名湯巡り】vol.12 渋温泉・初湯(長野) #熱湯#共同浴場

初湯(長野・渋温泉) 温泉

初湯について

渋温泉 初湯

※この温泉は、渋温泉宿泊者限定の温泉です。予約の際、渋温泉共同浴場入浴可能か旅館に電話で確認することをおすすめします。

源泉名渋温泉総合源泉
(比良の湯、薬師の湯及びとんびの湯の混合泉)
泉質ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(低張性 弱酸性 高温泉)
泉温65.0 ℃(使用位置56.0℃)
知覚的試験微黄色澄明、微鉄味を有し無臭
この温泉固有の適応症(浴用)きりきず、抹消循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
この温泉固有の適応症(飲用)
住所長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2195番地
営業時間06:00〜22:00
料金無料(募金箱あり)
駐車場なし
脱衣所あり(鍵なしのロッカーあり)
洗い場なし
シャンプー・ボディーソープなし
バスタオル・フェイスタオルなし
ドライヤーなし
熱湯度 ※★★★★☆

※ 熱湯度とは?
★☆☆☆☆:一般的な温泉の温度(〜43.9℃)
★★☆☆☆:熱湯に入る前のウォーミングアップに最適(44.0〜45.9℃)
★★★☆☆:よっ!熱湯男に熱湯女!(46.0〜48.9℃)
★★★★☆:熱湯師匠(49.0〜49.9℃)
★★★★★:熱湯仙人(人間が入れるレベルではない)(50.0℃〜)
※個人的な指標です。






いざ、入湯!

今宵も貸切。




入浴前に、いつものごとく手を入れ、相手の実力を確かめる(体感温度を確認する)。




これは熱い!




おそらく48℃は超えている。




桶でお湯を掬い、マイ温度計で温度を測定。




なんと48.6℃!
※ 利用状況によって、温泉の温度は異なります。




逃げ出したい。




あまりの温度に心が折れそうになる。




しかし、私は熱湯男。




一度向き合った温泉に、決して背中を向けない男。




入念にかけ湯をして、体を慣らす。




そうしている間にも湯船に源泉は流れ込む。




私の準備が整った時には、温泉の温度は49.3℃にまで上がっていた。









早いところ、勝負をつけた方が良さそうだ。




この勝負を制すれば(3分間完浴すること)、私も 熱湯師匠 だ!




覚悟を決め、慎重に入湯!




腕は入れていられないが、なんとか肩まで入れた!




順調に時間は経過し、2分が経過した頃だろうか、




このあたりで気になってくるのが、「あと何秒か」ということ。




修行が足りない私は、時間が気になり、少し動いてしまった。




そのわずかな隙を、相手(温泉)は決して見逃さなかった。




自分自身が起こした熱湯の波は、壁にぶつかり、やがて自分の体に返ってくる。




ここで大事なのは、何もしないこと!




しかし、反射的に体に力が入る。




その数ミリの体の動きが、さらに体感温度を上げ、体に焼かれる様な痛みが走る。




「ほう、なかなかいいボディを持っていやがる(訳:すごく熱い)。」




ここで、我慢できなくなり、ゲームオーバー。




大慌てで湯船から脱出する。




その姿はまるで、氷上でシャチから逃げるアザラシの如し。




今回の勝負、初湯の勝利




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