【日本の名湯巡り】vol.4 ウトロ温泉(北海道・斜里)〜酋長の家〜 #熱湯

【日本の名湯巡り】vol.4 ウトロ温泉(北海道・斜里)〜酋長の家〜 アイキャッチ画像 温泉

ウトロ温泉(酋長の家)について

※この温泉は、民宿(酋長の家)にある温泉で、宿泊の方のみ利用可能な温泉です。

民宿 酋長の家 外観




源泉名:しれとこ温泉(6号・9号・11号・12号・13号の混合)

泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(等張性中性高温泉)

泉温:(混合)61.2℃(気温:14℃)


知覚的試験:無色 澄名 塩味 ほとんど無臭

この温泉固有の適応症:きりきず、末梢循環障害、冷え症、うつ状態、皮膚乾燥症。

駐車場:あり

シャンプー・ボディソープ:あり


バスタオル・フェイスタオル:あり

ドライヤー:あり

熱湯度
★★★☆☆


熱湯度とは?
★☆☆☆☆:一般的な温泉の温度(〜43.9℃)
★★☆☆☆:熱湯に入る前のウォーミングアップに最適(44.0〜45.9℃)
★★★☆☆:よっ!熱湯男に熱湯女!(46.0〜47.9℃)
★★★★☆:熱湯師匠(48.0〜48.9℃)
★★★★★:熱湯仙人(人間が入れるレベルではない)(49.0℃〜)
※個人的な指標です。




いざ入湯!

お風呂場は、洗い場が3ヶ所、浴槽には2、3人が入浴できるぐらいの広さで、決して広くはないですが、おばあちゃんちのような安心感のあるお風呂です。





温泉表では、無色 澄明とありますが、実際は薄い赤褐色でした。






鉄分、ナトリウム、炭酸を含んだ温泉は、空気に触れて酸化し、赤褐色になることが多いそうです。





チェックインの時、ご主人から「熱いので水を足して入ってください。」と注意喚起がありました。





しかし、熱湯男の私は、絶対に加水などしません!





まずは、掛け湯をして体を慣らします。





なるほど。





これは熱い!





この日、温度計を持っていくのを忘れていたので、正確な温度は測れませんでしたが、おそらく46℃ぐらい。





たしかに熱湯だが、46℃ぐらいであれば、経験済み。





マイルールの3分間、しっかり完浴。





今回の勝負、私の勝ちだ!!







※この後、滝のような汗を流しながら、宿の夕食をいただいたのは、また別の話。





その他注意点

  • 利用状況などによっては、温泉の温度が異なる可能性があります。


  • 入浴する際は、その温泉のルールを守りましょう。







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